75歳以上の方の高齢者運転免許をスムースに更新するためには、交通違反をしてはダメです。一定の交通違反と指定されていますが、免許証不携帯以外の違反はすべて該当すると思ってください。
交通違反をすると高齢者講習を受講する際に運転技能検定を受けなければなりません。
70点以下だと免許はいただけません。ただ更新の日までは何度でも検定を受けることはできますが。
いずれにしても運転技能検定は余計な負担です。普段から交通違反は絶対にしないように細心の注意が必要です。
懐かしい人や歌、映画などで記憶力・認知力を楽しくトレーニング
車を運転するということは、その人の能力で安全に運転するか、危険な運転をするかが現れてきます。
実は運転は能力だけではありません。その人の性格が大きく影響しています。
あおり運転をする人の性格は穏やかさを失った荒っぽい性格の人でしょう。
人とよく衝突する人は、人間関係だけにとどまりません。車の運転中に衝突をする回数が多いと思ってください。
年をとればとるほど穏やかさを身につけていくことで、運転操作も穏やかになっていくでしょう。長い間に身につけた自分流の運転操作をいつまでも続けていくことは危険です。
運転技能には習慣性がありますから、自分の運転の欠点をよく理解して、年齢に応じた運転操作を心がけることがとても大切です。
これらはすべて自分の心構えの問題です。自分は高齢者であり、自分では気がつかないところで能力や判断力が衰えていってるかも知れないと自覚しましょう。
それが安全運転につながり、今後も車生活を続けていくことが可能になっていくことでしょう。
トレーニング7 スポーツ選手 何の競技
(答えは最下部にあります)
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【あの人、あの歌、あの映画、あんな出来事、そんな場所 記憶力・認知力トレーニング】
昭和を中心とした懐かしい人、歌、映画、出来事などで、脳を活性化!
● この本は、ひと月に20日間のレッスンを3ケ月続けていけるような内容にしています。
発行:seiwa小出版株式会社
著者:川上一郎
B5版 116ページ
脳は使えば使うだけよく働きます。使わなければ衰えていきます
高齢になると脳の働きは衰えると思いがちですが、なかには百歳を超えても昔のことをしっかり覚えている方もいますし、なおかつ現役で仕事をしている方がいるのも事実です。
この方たちは常日頃、頭を働かせているから脳が衰えないのではではないでしょうか?
高齢になるにしたがって、単調な生活をし、頭を働かせなくなることに記憶力や認知力が衰えていく原因があるように思います。
では、「記憶力・認知力トレーニング」はあなたにとってどんな役に立つのでしょう?
● 昭和を中心とした懐かしい人や歌、映画、出来事などで脳トレ
難しい内容ではなく、遊び感覚で、脳を活性化。
● 毎日少しずつ継続してトレーニング
ひと月に20日間のレッスンを3ケ月続けていけるような内容にしています。
● 繰り返しトレーニングができます
3ヶ月の終了後も繰り返しトレーニングしてください。前回わからなかったところを、記憶や認知ができているかどうかを確認できます。
● 懐かしさがトレーニングを楽しくさせます
なつかしく頭を働かせてくだし。
【トレーニング1の答】
・石川佳純(卓球) ・大鵬幸喜(大相撲) ・青木功(ゴルフ) ・沢村栄治(プロ野球) ・千代の富士(大相撲) ・ジーコ(サッカー) ・竹本正男(体操) ・伊達公子(テニス) ・河西昌枝(バレーボール) ・キム・ヨナ(フィギュア) ・藤波辰巳(プロレス) ・ガッツ石松(ボクシング) ・アベベ(マラソン) ・渋野日向子(ゴルフ) ・岩崎恭子(水泳) ・古賀稔彦(柔道) ・太田幸司(プロ野球) ・三浦知良(サッカー)
【記憶力・認知力トレーニングのページ】
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