高齢者講習 実技 内容 気をつける点

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高齢者講習 運転技能検査を受けた経験から気をつけるべき7つの守るべき点を述べます。

1、赤信号では必ず停止すること (横断歩道に入ってから止まると40点の減点で免許はもらえません)

2,一時停止は見落とさないこと

3,必ず一時停止線より手前で止まること (一時停止線を超えた場合は減点となります。横断歩道に入ってから止まると40点の減点で免許はもらえません)

4,右折、左折の時、反対車線に乗り入れないこと

5,指示速度を守ること (20k以上、40k未満で走行をする区間があります。守らないと減点されます)

6,段差に乗り上げたら、すぐブレーキを踏むこと

7,前後左右の確認は確実に行うこと (チョコッと見ただけではダメです。しっかり確認をします)

※ 以上を気をつければ合格しますので、事前にシュミレーションしておくといいですね。

第一種免許は70点で合格、第二種免許は80点で合格です。

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運転免許更新日に75歳以上の方で、それまでの3年の間に交通違反を行った人は運転技能検査の実技を受けなければなりません。 その運転技能検査に合格しないと運転免許の更新はできません。

ただし自分の運転免許の更新日までであれば、何回でも受験できますので、運転技能検査は、できるだけ早い時期に受験をおすすめします。

● 対象となる違反行為は次の11点です。

1 信号無視 2 通行区分違反 3 通行帯違反等 4 速度超過 5 横断等禁止違反 6 交差点右左折方法違反等 7 踏切不停止等・遮断踏切立ち入り 8 交差点安全進行義務違反等 9 横断歩行者等妨害等 10 安全運転義務違反 11 携帯電話使用等

違反行為の内容は、免許証不携帯以外すべての違反行為だと思ってください。

運転技能検査の実技内容は、講習所の決められたコースを走行します。

● 実施内容

指示速度による走行を1回。 一時停止を2回。 右折と左折を2回ずつ。 信号通貨を2回。 段差の乗り揚げ1回。 その他前後左右の確認などの運転技能検査が行われます。

採点は100点からの減点方式で行われ、第一種免許は70点以上が合格で、第二種免許は80点以上です。 ※ 高齢者講習と認知機能検査、運転技能検査の受検、受講の順番は自由ですが、運転技能検査で落ちたら免許の更新はできないので、初めに運転技能検査を受けたほうがいいかも知れませんね。

高齢者講習の内容で気をつける点

講習は座学でビデオを見ながら行われます。
最大の注意点は、居眠りをしないことです。居眠りをすると終了証はいただけません。
1時間くらいで終わりますので、しっかり聞いて安全運転への心構えを身につけることが大切です。自分の残された人生と家族の幸せを守ることを第一に考えましょう。

● 認知機能検査は「高齢者講習 認知機能検査 高齢者講習」で練習しておいてください。

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